なんか気づいたらすごく目が悪くなってる？？
あれ？いつも見えてたところが見えない？？
免許の更新も近いからメガネつくりかえないといけない？？
メガネは目頭が痛いんだよね。
コンタクトは目がゴロゴロするし・・・。
かといってレーシックするのは怖いし・・・。
あぁメガネやめたい・・・。
そんな時、こんな方法はいかがですか？
視力回復させるトレーニング方法
視力を回復させる意識すべき５つのポイント
- 目の筋肉をストレッチする。・・・目の筋肉である外眼筋（目玉を動かす筋肉）と毛様体筋（ピンと合わせる筋肉）をほぐすことを目的とします。
- 目に酸素を送る。・・・胸式呼吸する。（腹式より酸素供給が多いから）
- 目に栄養を送る。・・・カルシウム、ビタミンB系。（小魚とアーモンドのおつまみが便利）
- 目の血流をよくする。・・・姿勢を正す。目をぎゅっとつぶる動作。
- 脳を鍛える。・・・見えると頭で念じる。
トレーニング（裸眼で行ってください）
①まず、肩だけを2回ぐるぐるまわし肩を後ろで止めます。（以降この姿勢のままトレーニングを続けます。）
②お腹をへこませて正面遠くの方に視線を向けます。（この時必ず焦点を合わせること。まばたきもする事。ぼやけてても頑張って『見える』と念じながら焦点を合わせようと努力する。）
③お腹をへこませて大きく息を吸いながら、視線だけを上に限界まで向けて焦点を合わせる。（この時必ず焦点を合わせること。まばたきもする事。ぼやけてても頑張って『見える』と念じながら焦点を合わせようと努力する。）
④お腹へこませて大きく息を吐きながら、正面遠くの方に視線を向けます。（この時必ず焦点を合わせること。まばたきもする事。ぼやけてても頑張って『見える』と念じながら焦点を合わせようと努力する。）
⑤お腹をへこませて大きく息を吸いながら、視線だけを右上に限界まで向けて焦点を合わせる。（この時必ず焦点を合わせること。まばたきもする事。ぼやけてても頑張って『見える』と念じながら焦点を合わせようと努力する。）
⑥ ②と同じ
⑦お腹をへこませて呼吸を行いながら視線を右、正面、右下、正面、下、正面、左下、正面、左、正面、左上、正面、上、正面に焦点を順番に合わせていきます。
⑧お腹をへこませて呼吸を行いながら反対回りも行います。
⑨お腹をへこませて大きく息を吸いながら時計回りに目玉をくるっと一回転させます。
⑩お腹をへこませて大きく息を吐きながら反時計回りに目玉をくるっと一回転させます。
⑪ぎゅっと強く目を二回つぶります。
以上でトレーニングは終了となります。
これを1日いつでもいいので１０セット以上行いましょう。
目を酷使したあと行うのは筋肉をストレッチするという意味でもよいかもしれませんね。
※小魚とアーモンドは毎日食べていただくと目の栄養補給に効果的と思います。
５つのポイント解説
目のストレッチとは
目の筋肉である外眼筋（目玉を動かす筋肉）と毛様体筋（焦点を合わせる筋肉）をほぐすことを目的とします。
目に酸素を送る方法とは
お腹をへこませた状態で大きく息を吸いましょう。複式呼吸でなく胸式呼吸にすることでより肺に酸素を供給することができるようになります。
目に栄養を送る方法とは
目に必要な栄養素
カルシウム、ビタミンB1、B2、B6、B12を積極的に取りましょう。
手っ取り早いのがイワシを食べることです。よくテトラパックで売ってるナッツと小魚の入ったおやつが手軽でいいと思います。
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目の血流を良くする方法とは
目をぎゅっとつぶり、パッと目を開きます。もう一度ぎゅっとつぶり、パッと開きます。普通のまばたきでもよいのですが、強くすることで目の血流をより良くすることができます。血流を良くすると目に酸素と栄養が血液を通して送られます。
脳を鍛える方法とは
ただ単に『見える、見える』と頭のなかで考えるだけで脳にやる気を出させます。脳が頑張ってくれると焦点補正をしてくれます。脳はちょっと無理だとすぐあきらめるので頑張ってやる気を出させましょう。
まとめ
いろいろなサイトを見て自分で考えたオリジナルトレーニング方法ですので効果については個人差があると思います。目の前でペンを立てて前後させたりとかいった面倒なものは省き、それに代わるものを導入したりしました。そして、道具を使わずいつでもどこでもできるように考えてみました。
3か月ほど続けました結果、幾分か視力が上がった気がします。 まずは、メガネ無しでテレビが見れるくらいにはなれるよう頑張ってみます。
トレーニングは無理なく、あくまで自己責任でお願いいたします。
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